年齢を重ねる程美しくなるとは?
年齢を重ねる程衰えも進みます。
年を取ることは止められませんし、少しずつ確実に老化は進んでいきます。
極端に言えばこの世に生まれたときから老化は始まっていますが、若いうちは老化ではなく成長と考えるので自覚はありません。
年を取る=美しさとはかけ離れるというイメージが強いです。
しかし考え方を変えれば、年齢を重ねる程美しくなるというのも可能になるのです。
考え方を変えてみよう
老化というといいイメージはありませんが、成長と考えるとそんなに悪いイメージではなくなります。
20歳になると成人として認められ、いろんな責任も増えていきます。
しかしただ年齢を重ねるだけでは、本当の意味で大人にはなれません。
日常生活や仕事を通じて、いろんな経験や知識が増えていきます。
経験や知識は、自分にとって宝となり武器にもなります。
経験を重ねたり知識が増えるのも、年齢を重ねないと叶わないものです。
年を取ると衰え醜くなるとは考えず、経験や知識が増え魅力的な人になれると考えてみてはいかがでしょうか。
年齢を重ねること、変わることを恐れない
子供の頃は早く大人になりたいと思っていたとしても、大人になったら今度はもう年を重ねるのは嫌だと思ってしまうようになります。
これは老化を意識するようになるから、しかし生きている以上、年齢を重ねるのは食い止められません。
恐れてもあがいても食い止められないことは、それを受け入れ楽しみに変えるのがおすすめです。
私も一時期は年を重ねることにすごく抵抗がありましたが、考えても仕方ないことと気づいてからは抵抗も恐れもなくなりました。
若い頃にはできなかった経験も出来ましたし、それによって知識も増えました。
本当の意味で大人になったと実感できるのも嬉しいものです。
それに、コンプレックスを改善して自分を変えるのも美しさに繋がると信じています。
私は、ずっと一重瞼にコンプレックスがあり、勇気を出して二重埋没手術を受けました。
整形手術に関しては賛否両論ですが、個人的には綺麗でいたい、コンプレックスを直したいというのも立派な自分磨きだと思っています。
年相応の美しさ
自分の年齢を受け入れられるようになると、考え方も変わりますよ。
恐れはなくなっても、何もしないで諦めるのとは違います。
年を重ねるのは仕方ないことでも、アンチエイジングなどを取り入れてポジティブな抵抗は続けています。
誰だって、若く見られれば嬉しいので、なんとかそうなるよう努力しますよね?
でもそれが自分の年齢にあっていないと、美しく見えないのです。
若作りをするのは悪いことではないですが、年相応を忘れてしまうと痛いだけの若作りになってしまうので注意してくださいね。
私は30代のときよりも、今の40代の自分の方が気に入っています。
これも年相応の大切さを理解出来たから思えることです。
今の目標は50代になったとき、今よりももっと自分を好きになれるように努力を続けることです。
美しくあるためには、自分自身を好きになることも大切と理解してくださいね。