美脚に見せるポイントとは?

ハイヒールはおしゃれに欠かせないアイテムですよね、私もハイヒールは大好き!
しかし靴選びを間違えてしまうと、気持ちよくおしゃれを楽しめなくなってしまいます。
脚をきれいに見せてくれるなどメリットはありますが、実はハイヒールを履くこと自体足に負担をかけてしまいがちです。

せっかくおしゃれをするなら、足に負担をかけずに気持ちよくハイヒールを履けるようにしたいものです。
ハイヒールの選び方や履くときのポイントを紹介します。

サイズ選びのコツ

自分の足のサイズを知っていても、メーカーやブランドによって規格が違うので数字に合わせて選ぶと足に合わずに痛い思いをしたり、大きくて歩きにくかったりします。
サイズはあっていても、幅広の足の人が細いハイヒールを履くのは無理があるので、少し歩いたら足が痛くて脱ぎ捨てたくなってしまうでしょう。

無理してつま先の細いハイヒールを履き続けると、外反母趾になる可能性も高まります。
足に合わない靴は履き心地も悪いですし、足が痛ければ歩けません。
サイズ選びは長さだけでなく、足の横幅、甲の高さ、つま先の幅や形など自分の足に合ったものを選ぶのがベストです。

最近はネットでも簡単にハイヒールを購入できるようになっていますが、私はネットでは購入しません。
以前ネットで購入したとき、足に合わず痛い思いをしたこと上がるからです。
それ以来必ずお店に行って、試着してから買うようにしています。

足の形に合わせて選ぶ

足の形は人によって全然違います。
海外ブランドの靴はデザインもおしゃれでとても素敵なものが多いですが、欧米人向けに作られたものは日本人の足に合わないことも多いです。
個人差はありますが、日本人は欧米人に比べて足の横幅が広いので、サイズが合っていても履いた瞬間きついと感じるものはおすすめできません。

自分に合う靴の形がわからないときは、店員さんに聞いて靴選びを手伝ってもらいましょう。
私がよく行く靴屋さんには、コンシェルジュがいます。
初めて行ったときはすごく親切にしてもらい、足にぴったりのハイヒールに巡り会えました。
それ以外靴を買うのはそこのお店と決めています。

ヒールに高さは何センチがおすすめ?

脚がきれいに見えるヒールの高さは7cmと言われています。
ファッションショーに出るモデルもほとんどは7cmのヒールを履くと聞いたことがありますが、それ以下だとあまりきれいに見えません。

足は綺麗に見えますが、7cmだと足がむくみやすいのも事実。
朝出かけてお昼くらいに帰るならなんとかなりますが、仕事で1日中履いていると帰る頃には足がパンパンなんてことも!
そういう時は仕事中だけヒールの低い靴に履き替えるといいでしょう。
ぺったんこの靴でもOK、時々立って血の流れを良くしておくとむくみを抑えることができます。