ファッションのアクセントにスカーフを使う
出かける前に鏡を見て、完璧なコーディネートを考えたはずなのに、何か物足りない…と思ったことはありませんか?
ここで着替えるとなると、もう1度コーディネートのやり直しをしないといけないので、時間がないときは困ってしまいます。
そんなときはスカーフを1枚プラスしてみてください。
たった1枚のスカーフでも全然印象が変わるはず!
コーディネートをやり直す必要もないし、スカーフをプラスするだけなら時間もかからないから出がけに慌てることもありません。
スカーフを首に巻く
スカーフといえば首に巻くのをイメージする人も多いでしょう。
巻き方にもいろいろあるので、ただ巻けばいいというわけではありません。
大きめのスカーフなら、細く折りたたんでマフラーのように巻いてもいいですし、ネクタイみたいに長くぶら下げてもOK。
シンプルなファッションには、少し派手目のデザイン方が引き立ちます。
スカーフを手でくしゃっとさせて、首に巻きスカーフリングで止めればオフィスでも活用できます。
巻き方とかテクニックが必要ないので、初心者も簡単に巻けます。
首元がちょっと寂しいときは、細くて小さめのスカーフを緩めにねじってチョーカー風にして使っても可愛いです。
大きめスカーフをふわっと肩にかけるようにして、前で緩く結べばジーンズやTシャツというカジュアルコーが、大人っぽい印象になりますよ。
ヘアアレンジに取り入れる
頭に巻いて使ってもおしゃれに見えます。
髪をアップにしたときはカチューム代わりに使っても可愛いですし、ターバン風に巻けばスッキリとした印象になります。
ロングスタイルの人は、三つ編みにするときスカーフを一緒に編み込むとそれだけで華やかになります。
サイドで一つにまとめたら、結び目にスカーフを結ぶだけでもいいでしょう。
スカーフを巻く位置でも印象が変わるので、いろいろ試してみるのもおすすめです。
バッグに巻いたり結んだり
スカーフは首に巻くか、ヘアアレンジに取り入れる以外にも、バッグに結ぶという使い方があります。
バッグの取っ手部分に無造作に巻くだけでもおしゃれですし、今大人気のカゴバックに巻いても可愛いです。
シンプルなバッグも、スカーフを巻くだけですごく華やかになるから気分を変えたいときに試してみてはいかがでしょうか。
ベルト代わり
スカーフをベルトがわりに使うのもおすすめです。
ふわっとしたブラウスのウエストに巻くと、メリハリが出ます。
フィット感のあるトップスのウエストに巻けば、ハイウエスト効果でスタイルが良く見えますよ。
パンツのベルト代わりにして、前だけトップスをインして、スカーフの結び目を見せるというチラ見せテクニックは初心者にも取り入れやすいから活用してください。